当協会は、平成16年5月に設立された有限責任中間法人パソコン3R推進センターが平成21年3月に名称変更し、新たに「一般社団法人パソコン3R推進協会」として生まれ変わりました。
当協会は、パソコン及びパソコン用ディスプレーの製造メーカーや輸入販売事業者とともに「資源の有効な利用の促進に関する法律」に基づく、パソコンおよびパソコン用ディスプレーの3R(リデュース、リユース、リサイクル)を促進しています。
当協会の会員は、わが国においてパソコンおよびパソコン用ディスプレーの事業を行っている50社(平成24年6月現在)で構成されており、主要なパソコンおよびパソコン用ディスプレーの事業者の殆どが加盟しています。当協会は、わが国のエレクトロニクス関係業界団体である(社)電子情報技術産業協会とも密接な協力を行いながら、使用済みパソコンの家庭および事業所からの回収・再資源化を推進することはもとより、広く環境に配慮したパソコンおよびパソコン用ディスプレーの普及促進に努力してまいります。
当法人は、パソコンとパソコン用ディスプレーの製造または輸入・販売等の事業を行う者によるパソコンおよびその関連機器の3R(リデュース、リユース、リサイクル)の促進および、より広く環境に配慮したパソコン等の普及促進に貢献し、もってわが国の循環型社会の発展に寄与することを目的としています。
目的に資するため、次の事業を行なっています。